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ゼニス、没入型の旅するエキシビション 「A STAR THROUGH TIME ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」の新たな目的地へ

ゼニス、没入型の旅するエキシビション 「A STAR THROUGH TIME ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」の新たな目的地へ

ゼニスは、「Le Monde Étoilé」(ル・モンド・エトワレ)マニュファクチュール体験の3周年を記念して、11月19日から23日まで東京・青山にて、世界を旅するエキシビション「A Star Through Time ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」を開催します。

 

ゼニスは、創業者にインスピレーションを与えた星空にちなんで「Le Monde Étoilé(ル・モンド・エトワレ)」と名付けられた独自のインタラクティブな体験を、世界中で行われている旅するエキシビション「A Star Through Time ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」へもたらしています。シンガポール、中国に続き、日本でも11月19日から23日まで、流行に敏感であり、東京で最も高級なショッピングエリアのひとつであるザ ジュエルズ オブ アオヤマで開催します。

2018年、ゼニスは時計メーカーとして初めてヌーシャテル観光局と提携し、スイスの時計製造の発祥の地を訪問し、スイスにおける真の時計製造について詳しく知りたいと願う人たちのために忘れられない体験を提供しています。ゼニスは先端の考えを持つセノグラファーと協力し、多感覚に訴える最先端のプレゼンテーションを駆使して、本格的な時計製造のマニュファクチュールの内部を見学できるユニークな360°の体験を開発しました。

 

「A Star Through Time in Tokyo ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」は、5つの没入型空間で構成され、ゼニスのストーリーや、スイス時計製造の展望を大きく変える転換点となった数々の側面と業績を伝えます。お客さまはゼニス マニュファクチュールの拠点であるル・ロックルの街を視覚的に体験することができます。ゼニスのブランド アンバサダーである俳優の竹内涼真氏のナレーションと共に、世界遺産に登録されているスイスの時計製造工場の発祥の地とされる町をバーチャルガイドでご案内します。

エキシビションのタイトルは、日本の伝統的な書道に独自の現代的なタッチを加える日本人書道アーティスト、Maaya Wakasugi氏が筆を揮っています。またイラストレーターのいとう瞳さんによるイラストで「ゼニス・ヒーローズ」の物語を表現し、歴史の流れを変える決定的な瞬間に、ゼニスの時計を身につけていることを選んだ偉大な先見者たちの物語を語っています。また、エキシビションには360°ムービーを使ったデジタル空間もあり、シャルル・ベルモがエル・プリメロのムーブメントを作るための工具や設計図を隠し、結果的にエル・プリメロの未来を救ったことで有名な、壁で囲まれた秘密の屋根裏部屋が再現されています。3Dで再現された屋根裏部屋では、探索し、写真を撮ることができます。

 

展示には全く新しいセグメントが追加され、「クロノマスター スポーツ」の起源やエル・プリメロの歴史を辿ります。過去50年間、「クロノマスター」シリーズにインスピレーションを与え続けているゼニスの最も重要な歴史的クロノグラフを思い出させます。エキシビション「A Star Through Time ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」では、最新のインタラクティブな展示だけでなく、ゼニスのブランドフレンドであり、メディアで活躍する畠山愛理さんがホストを務めるレディーストークショーや、週末に開催されるウォッチクリニック、WWDJAPAN編集長の村上要さんがホストを務めるパネルディスカッションなどの企画も用意されています。

ゼニスは今後、LINEで新たなコンテンツを発表していきます。日本のゼニスファンや時計愛好家の皆さま、ぜひご期待ください。